沈んだ気分の原因→お酒が絡んでませんか!?【不安と心配事は除去しよう】
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どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、6年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。
沈んだ気分の原因→お酒が絡んでませんか!?【不安と心配事は除去しよう】
私事ですが『断酒』を始めてから
先日7月吉日で"満6年が経過"しました
今となっては当たり前に
『酒は飲まない、いらない、縁のない』が、当然の生活となっています。
あんなに飲むことが好きで
「病気にならないと、やめる事ないだろう」
と思っていたので、そんな自分が
"きっぱりやめきれる"とは、思ってもいませんでした。
さて、今回は『断酒満6年』という事にちなんで
"断酒する前と後"の事について、紹介します。
>>「酒は命の水」と言ってた人間が、断酒にハマって2,000日【本当にやめられるの!?】
お酒絡みで「不安や心配事」を抱いていた
飲んでいた頃は"気付かない"。
私が飲酒時代の頃は
お酒による『不安や心配事』があるのは
"自然な事"だと思っていました。
断酒した今は、冷静に当時を振り返る事ができ
その頃が『正常でなかった』ことに気付きます。
例えば
✓ 「あー今夜も酒を飲んでいるけど、明日は大丈夫かなぁ」...
→という『翌日の二日酔いの"心配事"』
✓ その翌日「昨夜のお酒は抜けているよなぁ」...
→という『車を運転する際の"不安事"』
✓ 仕事中に「今日はお腹の調子はどうだろう」...
→という『体調の急な不具合の"心配事"』
✓ 仕事後に「今日の晩酌のお酒は残っているかなぁ」...
→という『在庫切れで飲めなくなる事の"不安事!?"』(笑)
『飲むことが当たり前の生活』なんで、自分に付きまとう
「悩ましく気がかりな事」には、気付かないんですよねぇ...。
【快適】『不安や心配事』が減りました♪
『飲酒欲求』も消え去った。
もちろん、断酒した現在は
『飲酒絡みの"よろしくない事"』とは"無縁"です。
飲まないから「悩ましく気がかりな事」なんて
起こる事ないですからね。
✓『二日酔いの心配』ありません。
→朝はスッキリ、何の不安もなく仕事へ出勤します。
✓『飲酒運転の不安』なしです。
→何時でも迷いなく自信を持って運転します。
✓『腹具合が悪くなる心配』ございません。
→トイレを探して気にする事無くなりました。
✓『お酒を飲めなくなる事の不安』ないです。
→飲酒欲求が消え去り、不要となりました。
このように現在では
お酒と一緒に『飲酒絡みの"不安や心配事"』も
"手放す事"ができましたよ。
まとめ もう『過去』には戻りません！
『嫌な事』は繰り返さない。
私はこれから先
何年たっても『お酒と関わる事』はないでしょう。
それは
『自分が嫌になり、不安になり、苦しむこと』という状態には、もう戻りたくないから。
✓ 二日酔いの度に『自己嫌悪の繰り返し』だった...
「あなたは、そんな自己否定の状態を、当然のように続けてないですか？」
✓ 楽しかったはずの飲み会が『途中記憶が消え、覚えてなくて、不安で憂鬱な気分』の翌朝を迎えていた...
「あなたは、頭が痛く、胃も不調で、何かやらかしていないか不安な朝を迎えてないですか？」"自分が好きで、楽しいはずの飲酒"が
"その行動で悩む事"なんて、不自然ですよね。
繰り返し言いますが
『私はもう、嫌な過去には戻りません^^！』
さらに
「お酒を飲んで悩む事が、豊かな生活ですか？」
「今の憂鬱な気分の原因にお酒が絡んでませんか？」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
もしお酒に悩んでいたら
目の前のアルコールを手に取る前に
『自分の気持ち』に問いかけてみて下さい。
"挑戦するあなた"を応援しています！
『あわせて読んでほしい記事3選』
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追伸：
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー（著）、坂本章子（翻訳）には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒6年以上続いてます。
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