2022/04/20

『飲酒者』とのつきあい方「3つのポイント」

Photo by Florencia Viadana on Unsplash

どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。　
私は断酒を開始してから、6年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。

『断酒』プロフィール

「酒に溺れかかって、良かったぁ～！」今でこそ、自分から行動することで充実感を得る事が、できてますが...「最初から充実した生活」だったわけでは、ありません...。

『飲酒者』とのつきあい方「3つのポイント」

「お酒やめたのに...」

**Photo by** **Possessed Photography on Unsplash**

「付き合いは避けられない」

私は断酒した今では
✓「飲み会の参加は、控えたい」とか
✓「気分を害する悪酔いした相手は、御免だ」とか
✓「つまらない話ばかりのお酒の場は、遠慮したい」とか心底思いますが
『お酒を飲む人との接触』は
無くならないんですよね。

例えば、こんな感じ
✓知人友人との『コミュニティの場』が飲み会である
✓アルコール有の『会社行事』（忘新年会、慰労会）がある
✓お酒が振舞われる『お祝いの席』（披露宴、誕生祝）があるです。

今回はそんな
『飲酒者につきあう場面』で
私がやっている事
✓『冷静な対応』
✓『情報を得る』
✓『相手にしない』
を「3つのポイント」として、紹介いたします。

Okise

「私もお酒を飲まないから飲み会に参加したくない...」
「でも仕方なく"飲む人"に接しないといけない…」
そんな方に参考になればと思います。

『冷静な対応』

**Photo by** **Randalyn Hill on Unsplash**

"優しく見守る"

『飲酒者』とのつきあい方「１つ目のポイント」は
『飲み会の場では、終始"冷静な対応"を心掛けましょう』です。

理由は
『断酒したあなた（断酒の良さを知っている）』と
『飲酒者（お酒が良いと思っている）』の
"思考の違い"が原因で揉めたとしても
お互い「自分が正しい！」と思っているので
揉め事が解決しないからです。

『常に素面な状態』で、居られるあなたが
✓『飲酒行動を"理解"する』
✓『お酒の"存在"を認める』
✓『飲酒者を"否定"しない』
お酒を飲まないあなたが
"冷静な対応"を取り、無駄なパワーを消費しない事
オススメします！

どうせ時間を使うなら
"緩やかな感情"で
"穏やかな空間"を、過ごしたほうが
自分にとっても良いですよね！？

✓禁酒や断酒は『損』なのか『得』なのか！？【経験談】

『情報を得る』

**Photo by** **Icons8 Team on Unsplash**

"本音を聞く"

『飲酒者』とのつきあい方「２つ目のポイント」は
『自分にとって"有益、有意義な情報"を得る』です。

それは、大抵の人は「お酒」を飲むと
『リラックスして快弁状態（ガード緩め）』になり
✓『本音（本心）』が出やすい
✓『普段は秘密』にしている事を、オープンに話す
✓『有益な情報』を教えてくれる
事が多いから！

何気ない会話の中から「良い情報を得る」事で
『飲酒者とのつきあい』が自分にとって
"有益な行動"になりますよね。
（日頃聞けない事が聞けますよ^^）

あなたのお酒は『有意義で有益』でしょうか？

『相手にしない』

**Photo by** **Christopher Mendez on Unsplash**

"『乱酒者』はスルーする"

『飲酒者』とのつきあい方「３つ目のポイント」は
『飲酒で徐々に乱れてきた人は、相手にしない』です。

参加している会で
同席している『飲酒者の言動』に
"異変"を感じたら相手にせず
さりげなく去りましょう。
それは
『自分を守る行動』が"最優先！"だからです。

同席する飲酒者が
✓何度も"同じ内容の話"をする=聞いている時間が"無駄"
✓『会話』に"繋がりがなくなる"＝これも聞いている時間が"無駄"
✓酔いつぶれる事"予測できる"＝まれに介抱役となり、無用な体力が"奪われる"相手が『酔っ払ってきて、怪しい雰囲気』を感じたら
サクッと引き上げましょう。

Okise

安心して下さい！
大抵の酔払いは、あなたが去ったことを
翌日には覚えていませんから！

✓"NOアルコール.NOプロブレム！"【飲まない飲み会問題なし】

まとめ『穏やかに有意義にスルー』

**Photo by** **Charisse Kenion on Unsplash**

"上手につきあう"

私もお酒を飲まない今は
「出来る限り"酒の場"は遠慮したい！」と思いますが
参加せざるを得ない時は
✓『冷静な対応』で、相手を認めて
✓『情報を得る』行動で、有益時間を過ごし
✓状況に合わせて『相手にしない』を選択
してます。
こんな感じで
『穏やかに有意義にスルー』で
「飲酒者にお付き合いできれば良いかな!?」と思ってやってますよ。

あなたに合った『飲酒者』とのつきあい方でも構いません。
『断酒』しながら『飲酒者との交流』を
深めていけると良いですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Okise

今回の記事が参考になれば、幸いです！
『新しい世界』へ向かうあなたを"応援しています"

『あわせて読んでほしい記事3選』

禁酒や断酒は『損』なのか『得』なのか！？【経験談】

先日に飲み会があり、久々再会の大先輩より「酒をやめるなんて考えられん！」「日頃のストレス解消どうしてる？」「飲んで発散しないと駄目だろ！」「やめるべきではない！」と力いっぱい主張を浴びせられました^^;。その際「酒を飲まない事は損している！」という風にも受け止められたので『断酒の損得』について書き出してみました。

あなたのお酒は『有意義で有益』でしょうか？

あなたが『お酒を飲む』又は『お酒は飲まない』いずれにしても『飲み会に参加する』ならその場が『楽しく有意義な雰囲気』が、良いですよね。せっかくの『自分の時間』を利用して参加するならやはり『有益』な飲み会がベスト！現実を振り返り、未来を考えてみませんか？

“NOアルコール.NOプロブレム！”【飲まない飲み会問題なし】

【断酒しても飲み会で問題なかった事】『飲まない』でも会話できる、『肩身が狭い事』全く無い、『カラオケ』素面でも歌える。飲まないと『コミュニケーション取れない、参加が辛い、カラオケ歌えない』なんて事、ありませんです。良い点は『問題発生前』に帰れますよ^^

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追伸：
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー（著）、坂本章子（翻訳）には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
断酒に対して"効果ある"おすすめの一冊です。
まずは無料で、試し読みをどうぞ　
　　>>「読むだけで絶対やめられる　禁酒セラピー」