『減量』プロフィール

「無知なデブからの脱却!」

Photo by Deon Black on Unsplash

ブログ訪問いただきありがとうございます!
私はOkise(@okisen888)といいます。
沖縄に在住し、現在はウォーキング、ジョギングや
トレーニングが好きで、自己管理に取り組み
過去に「−12kgのダイエット」(当時MAX84kg→MIN72kg)
成功して「充実した生活」を過ごしています。

余談ですが、筋トレでは
アメリカの映画俳優「ドウェイン・ジョンソン」の体型に憧れて
身体を鍛えています!
ドウェイン・ジョンソン程の超越ボディには、道のりは長いですが…
最近は少しずつ「良い体つきしてますね」と
声かけられる状態になりました。

「ナメられやすい肥満デブ」でした

Photo by Sam Moqadam on Unsplash

現在は自ら率先して運動を行い
日々楽しんでいますが
以前から『堂々と歩ける体型』だったわけではありません。

私は、30代前半まで
誰が見ても
「ご飯美味しいの?」
「痩せる気ないでしょ?」
と言われるような『肥満体型』でした...。

そのせいで職場では
「自己管理できない奴」
「仕事もできない奴」
「〇〇のくせに」
『ナメられて』いました...。

私の実家で会う、叔父からも
「おい、デブ(笑)、また太ったんじゃないか!
と会うたびに、冗談まじりの嫌な言葉を投げつけられられた事は
今でも忘れられません......。

思い出すたびに、フゥーとため息をつき
気持ちが落ち込みます.........。

その場では
「うるさい!俺の事なんかほっとけ!」
と言い返してやろうかと、考えたことはあります。
ですが、その場の雰囲気もあるし
『太っている事は事実』だったので
そんな行動は、できませんでした。

性格もどんどん消極的になっていって
自分が本当に情けなくて、恥ずかしかったです。

「ダイエット実行!」したけれど失敗→挫折。

Photo by Jessica Delp on Unsplash

「言われ続けるのは嫌だ。」
「痩せれば自分は変われるだろう!」
と思い
ダイエットに挑戦しました。

しかし『不規則な食生活』と『仕事によるストレス』から
『過食傾向の習慣』があり
どうしても食べることをやめられずに、直ぐに挫折

心の中で「どうせ出来ないだろう」という
『負の気持ち』があった事も理由なのか
効果はまったく、得られませんでした。

「やっても挫折、また失敗...。」繰り返される行動

それでもあきらめずに「規則正しい食生活にしよう」と思い
『適した昼食時間』
『夕食時間を早めに』
に取り組んでみる...ものの
仕事が忙しくなると、自分の甘えをすんなり受け入れ
「やっぱ俺にはできない!」
と早々と諦めて『不規則な食生活』に戻る現実でした。

ある日思い立って
「運動したら痩せるだろう!」と
ランニングもやってみましたが
3日坊主で即ダメ...。

またある時から
「夕食時の食事制限」に取り組んだ際は
少し体重が減り、一時的に達成感があった!
のですがその後、仕事のストレスにぶつかり
すぐにリバウンドしてしまい...。

そのときはショックで、しばらく考え込み
仕事自体変えようかと落ち込みました。
仕事のストレス耐性に弱い、自分が悪いのか
行動を続けられない自分が原因なのか...。
ダイエットはもう諦めようかと気持ちがダウン...。

メンタルが不安定だと
ダイエットには向いてないようですね。

Photo by Sigmund on Unsplash

こうなると
「自分の弱さがダイエットの足を引っ張っているのかな」
「自信つけ、強くなりたくてダイエットしてるのに、これは無理かも!?」

ネガティブな考えしか思い浮かばず
絶望的な気持ちに...。

その後、転職を理由に勤めていた会社を退職。
転職活動で時間にゆとりができたので
「運動してみるか」と、再度ランニングを始めました。

しばらく運動から離れていたデブには辛い行動でしたが
1日おきに継続していき、順調に進んで行く!

しかし2,3週間続けても体重に変化が見られず
「やってるのに全然変わらない!」
やる気がどんどん低下していきました...。

ある日「〇〇〇運動」を知りました

「やっても結果に表れない...。」
「辛いだけなら、やる意味ないな...。」
「これからも痩せられる事はなく、太り続けるだろう....。」
と決めつけていたころ
ネット検索で『有酸素運動』という言葉が目につきました。

なんとなくサイトを読んでみると
そこには予想外のヒントがありました!

「脂肪を燃焼するには『有酸素運動』が効果的?」
「ランニングよりも『ウォーキング』が良い?」
それまでは「やせる運動=走る事」としか考えていなかったので
新鮮な情報に感じ、有酸素運動について検索しまくり
本屋で関連書籍を立ち読みしました。

やってみたら上手くいった!

Photo by Anukrati Omar on Unsplash

私みたいな固定観念が強く
「これしかない」と決めがちなタイプは
限られた視野の範囲だけで、思考します。

だから
「今までの固定観念じゃ、上手く行かないのは当然だ!」
新しい情報を得てわかりました。

得た情報にもとづいて、運動計画を見直し
効果的な運動と行動として
・有酸素運動(ウォーキング)
・基礎代謝燃焼運動(筋トレ)
・食事療法(炭水化物ダイエット)
を勉強し、取り入れていきました。

調べていくと、理解できることの内容ばかりで
目覚めたように『情報収集に夢中』になりました。

学びを反映した運動と行動を実践してみると
「ランニングのように苦しくなく」
「食事制限の様に辛くなく」
むしろ楽しく行えたのです!

そして少しずつ『体重に変化』が起きました!

「みるみる減る!」それから痩せる一方でした

Photo by Chris Curry on Unsplash

転職活動が上手くいき
新しい仕事に落ち着いた後も
「よっしゃー! 早く仕事終えてウォーキングしたい!」
という気持ちで、日々続けられました。

成果を実感できるのが嬉しく
自分自身が前向きになっているのがよくわかり自信もつき
『自己肯定感』を得て、良い状態が続くのです!

仕事が残業続きの時期は、しばらく運動ができず
『不安とストレス』がありましたが
意欲は途切れる事なく、持ち続けていたので
そんな苦難も乗り越えられました。

先ずは自分を知り、やれる事だけをやる

Photo by Eila Lifflander on Unsplash

私が今までなかなか痩せられなかったのは
・「どうせ自分はできないだろう」と決めつけていた事
・早い結果を求め過ぎて、諦めが早かった事
・固定観念が強く情報を、遮断していた事
自分の性格と行動特性を、無視した
ダイエットをしていたからだとわかりました。

私のダイエットに必要だったのは
自分の性格と行動の『クセ』を知り、『我慢や無理』をせず
「やれる事をやれる範囲でやる」気持ちと
まずは「学び」、そして「行動」、それを「継続」する事
だったと気付いたのです。

「自分でコントロールできます!」

Photo by frank mckenna on Unsplash

私みたいな
「無知で言われるがままの『ナメられやすい』タイプ
自分に適した痩せ方に出会えた、今だから言えますが
「もう少し早く自分を見つめて気づき、もっと早く情報を得られてたら」
という悔しい気持ちがあります。

悩んでいた当時は
「このまま言われ続ける人生かもな」
気持ちが前向きになる事はないと
思い込んでいました。

でも実際はそんなことはなく
「すこし自分を見つめ、自分にあった知識を探して得るだけ」
驚くほど行動が変われます。

自分の身をもって知ったので
もしあなたが『肥満に悩んで辛い目』にあっているのなら
ゆっくりで良いので、探してほしいです。

このブログでは
私が知り得た情報や経験を発信して
同じ思いで悩んでいるあなたと共有し
力になりたいと思っています。

痩せて筋肉もつけば、幸せな人生を送れます。
自分自身ヘンカします!

ダイエットも筋トレも『我慢』でなく
『やりたい』と思うマインドになれば、辛くなく
とても『ハッピーでハマる行動』ですよ!

詳しくはこのブログでどんどん話していきますので
「お互いに、一緒に」前に進んでいきましょうね!

一度きりの人生を
「時に流されてただ生きるのでなく、自分で舵を握りより良く生きる」事を一
緒に味わいましょう!

Photo by Joel ambass on Unsplash