【実話】テレビの影響受け、飲んでました。
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どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、5年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。
【実話】テレビの影響受け、飲んでました。
今回は「私の飲酒時代の行動」について、紹介させて頂きます。
さて、飲酒習慣のあるあなたは
・「アルコールのテレビCM（新商品紹介や季節限定販売）」に反応してしまう。
・「酒をテーマにした番組」に影響を受ける。
・グルメ番組を観てると「飲酒をイメージ」してしまう。など、心当たりないでしょうか？
視覚から入る情報の力は大きく
「飲酒欲求」を刺激されますよね！？
（もしあなたが「私はお酒と上手に付き合い、生活に支障がないので問題ない」という方は、この記事を”参考までに"読んで頂けると幸いです。）
「テレビ番組」と「お酒」がセット
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個人的影響大番組
私は飲酒時代、ある番組に
影響を受けていました。
それは
『ハンチング帽子の酒場詩人が酒場を巡る「放浪記番組」』です。
これは、私の飲酒行動を
『すごく刺激する番組』でした。
理由は「私の飲酒活動の、幅が広がった」からです。
・それまでは飲まなかった「日本酒や焼酎」など、酒類バリエーションが増えた。
・「酒の楽しみ方、情報番組」として、晩酌しながら観ていた。
・テレビの向こう側の出演者と「同じ空間と雰囲気」を味わう様に、飲んでいた。
この番組を観ながら
酒を飲むことが、『最高の時間』でした。
至福のひとときも束の間…
ところであなたは
「一旦お酒が入ると、ほぼ止まらなる」って事ありませんか？
なぜなら、酒好きだった私は
「酔うまで酒を飲む」という行動を
とっていたからです。
・「美味い！」と飲んでいたのが、いつの間にか味も分からなくなる。
・次第に判断力も鈍くなり、時間を忘れて更に酒がススム。
・いい加減酔ってきて、いつの間にか寝落ちする...。
→そして夜中に目が覚めて「やっちまった」と自己反省する。
「飲んだ後に、後悔する結果」がわかっていても
飲むとついつい勢いが止まらなくなりますよね。
断酒したら変わりました
そんな私も
「番組を観ながら飲んでいた」のは過去の事...。
それは、酒と関わらなくなったからです。
現在は・・・
・「放浪記番組」どころか「テレビ自体」観る事が激減しました。
・「炭酸水」片手に映画を観たり「珈琲」を飲みながら読書しています。
・飲酒時代から取り組んでいた「筋トレ、ウォーキング」に加え
「ジョギングと縄跳び運動」をやってます。
このように
「酒と縁のない快適な生活」に
ヘンカしたのです。
まとめ 楽しみ方がヘンカした
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新しい道がありますよ！
酒を止めてみた結果
「過去と現在の楽しみ方」が変わりました。
おそらく、酒をやめた事で自身がつき
やればできるという、自己効力感を得たからだと思います。
・酒をやめてみる → 「やめきれた！」と自身がつく。
・他の新しい事への「挑戦欲」が生まれる。
・実際に行動して、それが楽しくなり、酒から離れられる。
現在では、主体的に「自分自身の成長を感じる行動」が
多くなりました。
本当に酒を止められるのか
当初は不安だらけでしたが
他にも成功者は、多くいらっしゃいます。
「悩んでいるのなら、やってみる価値有りですよ！！」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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追伸：
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー（著）、坂本章子（翻訳）には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
断酒に対して"効果ある"おすすめの一冊です。
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