【経験談】『酒断ち初期』離脱・禁断症状の実態【快適心地の有様】
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どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、6年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。
【経験談】『酒断ち初期』離脱・禁断症状の実態【快適心地の有様】
長い間"好んで飲んできたお酒"を『止め始めた時』って
"身体の反応"は何かあるのかな?
はい、私は『反応症状』がありましたよ。
具体的に『どういった症状』が
あるのか知りたいけど?
今回は私が"実際に体験した状態"を
紹介したいと思います。
さて、普段から飲酒していると
『お酒をやめた時の身体の反応』って
あるのかよくわからないし
想像ができないですよね。
例えば『離脱症状』とか『禁断症状』など
急な変化に対しての、身体の反応とか気になりませんか。
今回は私の経験を一例として
『断酒初期の状況』を、お伝えしたいと思います。
【結論】『酒け断ち初期』→「身体の反応ありました。」
『禁断症状!?離脱症状!?』
まず初めに『禁断症状とは』で検索した結果
離脱症状(りだつしょうじょう)/退薬症状/禁断症状/
依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状。
e-ヘルスネット-厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-066.html
離脱症状(りだつしょうじょう)/退薬症状/禁断症状/
依存性のある薬物などの反復使用を中止することから起こる病的な症状。
e-ヘルスネット-厚生労働省
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-066.html とありました。
実際に私も、それまで続けていた飲酒を止めた結果
『身体の反応』が起こりました。
それは、上記引用欄にあるように
「反復使用を中止すること」=『日常的に摂取していたアルコールを止めたこと』に対する『身体の反応』でした。
主な反応としては
『頭痛がおこる』
『寝苦しい』
『機嫌が悪くなる』
などです。
長年の『飲酒行動』が『生活習慣』になり
"身体に染み付いていた行動"を
突然止める事に異常を感じ、変化が起こったのでした。
【飲酒時代】お酒を飲んでいた生活
飲むことが"好き好き"人間...
ここで私の『飲酒時代のアルコール生活の様子』ですが…
その頃私は"お酒を飲む事が中心の生活"を送っていました。
『ほぼ毎日、喜んで、進んで、お酒を飲む』
その理由はズバリ
『お酒を飲む事が好き』だったからです。
✓毎日の"晩酌"が『習慣行動』
✓休日は"調理しながら飲酒"する『キッチンドリンカー』
✓『お酒は命の水』と"断言"していた
そんな感じで
「タバコはやめても、飲酒を止める事は無い!」と言い切り
"飲んで飲まれて記憶を無くしても"
"二日酔いがキツくても"
"お酒で失敗しても"相変わらず"飲み続ける生活"を送っていました。
>>「酒は命の水」と言ってた人間が、断酒にハマって2,000日【本当にやめられるの!?】
>>私もハマった『キッチンドリンカー』【飲酒時代】
>>「イベントと飲酒はセットよね!」←いえ別物ですよ...。【飲酒の本当の効果】
【本題】体験した『身体の反応』
「こんな経験をしました」
そんな『飲酒生活』を過ごしていた私が
『断酒』を決行した当初
「これまで嗜んでいた飲酒をやめるなんて
かなり大変(苦痛伴う)な事だな...。」
と実感しました。
それは
✓『身体の反応を予想していなかった事』と
✓『心身とも辛く、不快な状態』だったからです。
【実際の症状例】
✓「夜の寝つき悪い。」
✓「朝目覚めたら身体が怠い。」
✓「飲んでないのに(前夜)、飲んだ後のような体調。」
✓「仕事昼休みの昼寝→寝つき悪い。」
✓「肩こりがずっとある。」
✓「昼寝できたけど、嫌な夢で起きた。」
✓「首の後ろが痛い。怠い。重い。」
✓「酒を飲まなくなり、夢を見る事が増えた」
✓「何だか気分が落ち着かない。」
✓「イライラして感情が不安定。」
(当時メモしていた手帳より)
この実体験で『習慣になっている事』
特に『依存性の強い慢性化した行動』
を止めると『身体』だけでなく
『心への影響』も出ること
身を持って知りました。
【心配無用】『快方』します。
"不快症状"は徐々に収まります。
『酒を断つ行動』の初期こそは
✓『異変』に苦しんだり
✓『違和感』を感じたり
✓『不快感』を味わったりしますが次第にその状態も、薄れていきます。
それは
『体内からアルコールが抜けていく』ように
『不快症状の原因も消えていく』からです。
✓『寝付きよく、目覚めも良くなる』
✓『頭痛・肩こりが減り体調良くなる』
✓『気分良くなり、調子が上がる』
"決断"して『行動を継続』した事で
『異変、違和感、不快感』が消え去り
『快活な状態』へと変化しました。
まとめ フィードバックは『幸福感大』
『快適心地の有様』
繰り返し言いますが
「それまで当たり前のように続け
依存するようになった"飲酒行動"を止めると
"長年慣れ親しんだ身体が反応"し不具合が起こります。
しかし、次第に『嫌な症状』は消え去り
その後、代わりに得る事は『快い気分と状態』ですよ。
ここまで読まれているあなたが
✓お酒を『やめたい』
✓アルコールを『断ちたい』
✓飲酒依存から『抜け出したい』
✓お酒で『失敗を繰り返してる』
✓このままでは『とにかく"マズイ"...』
と悩んでいるのなら
『断酒への一歩を踏み出す事』を願います。
体内から"じわじわ"と
『アルコールが抜けていく状態』を感じ
『自分でもできる!』という自信を得て
『達成感』を味わえますよ。最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回の実例が参考になり
『行動のきっかけ』になれば、幸いです。
前進するあなたを"応援しています"。
『あわせて読んでほしい記事3選』
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追伸:
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー(著)、坂本章子(翻訳)には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
断酒に対して"効果ある"おすすめの一冊です。
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