【友人の訃報】私は「お酒も死亡の一因」と『確信』している
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どうも『有益情報共有』を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、6年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から『充実した生活』だったわけではなく
飲酒時代は『酒での失敗』を"多く経験"しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。
【友人の訃報】
酒害も一因と思う
先日に友人が急死しました。
(急性的な死因)
大変残念な事ではありますが
私は「お酒も一因」だと確信しています。
その友人は
✓お酒が好きで『毎日の晩酌』が"習慣化"していた
✓さらに『アルコール度数の高いお酒』を"好んでいた"
✓『医者に忠告』されても"お酒を飲んでいた"
私は友人のそんな行動をとる姿を知っていたので
死因の一つは「酒害」だと断言します。
『不幸』は突然やってくる
『最期』まで飲んでいた
今回の不幸は前振れもなく
突然の出来事でした。
亡くなった前日は
普段通り出社して
仕事をしていたそうです。
当日、部屋には『ウイスキーとハイボール缶』がおかれていたそうで
本人はいつものように変わりなく
『お酒』を飲んでいたんだなとわかりました。
『素直』に聞けますか?
『飲酒行動』は自己判断ですよ
飲酒が好きな事を知りながら
「身体の状態が"悪い"ならお酒は飲まないで!」
と言って、相手が素直に聞くなら良いんですが…
そんな事言われながらも
✓「俺はまだ大丈夫」とか
✓「少しだけなら平気」とか
✓「飲まない事が体に悪い」とか
言って、やめない人が多いですよね。
おそらくそれは
『飲酒が習慣的行動』となり
ついには『依存している状態』だから
話なんか聞いてもらえないんですよね。
ここまで読まれて
「何だか心あたりがあるなぁ」なら
それは危険信号ですよ。
『お酒』の"効果"を得る事も"悪影響"を生み出すのも
あなたの自己判断行動です。
✓身内や知人に"止められても"飲んでいる
✓身体の"異変を疑いながらも"飲み続けている
✓お酒に"支配されていること"を自ら選択している
そんなことしていると
「人生の終わり」が静かに歩み寄ってくるんです。
それでもまだ、飲み続けますか?
自分の飲酒行動が
『悪習慣』と感じるなら
それを知り認めて、状況を変える行動を決断しませんか?最後までお読みいただきありがとうございました。
友人へ「ご冥福をお祈りします」
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追伸:
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー(著)、坂本章子(翻訳)には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
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