「また今年も、悩みながら飲むのですか?」【お酒を減らしたい方へ】

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どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、5年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。

「また今年も、悩みながら飲むのですか?」【お酒を減らしたい方へ】

「100年に一度の危機」と言われる、新型コロナウィルス感染ニュースの年から、新年に入り「穏やかな社会を望み願う年」に突入しましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、新年が明けて
・日々、明るいうちから飲む「酒正月」を過ごした
・「正月」「仕事始め」「祝日連休」と、ぶっ通しで"飲酒"している
・飲みすぎて、色々と「後悔する事」があった
と、まぁいつもと変わらずに
酒と共に過ごされた方
多くいらっしゃると思います。

そこで、今回は「今年のお正月と飲酒環境」について
思った事を紹介します。

(もしあなたが「私はお酒と上手に付き合い、生活に支障がないので興味ない」という方は、この記事を読む時間がモッタイナイので、切り上げても構いません。)


必然的な「飲酒環境」では?

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いつもと異なった「お正月」

今年は、現在のコロナ禍により
例年とは異なる「お正月」
過ごしたと思います。

このご時世なんで
人との接触を減らす為
皆さんも、行動に変化がありましたよね。
・新年の挨拶周りが簡略された。
・ステイホームが主流で、初詣など出掛けなかった。
・自宅への訪問者もなく、家族だけで過ごした。

出掛ける事がないので
車を運転する事もなく、

来訪者もいないので
他にする事もなく、

「昼間から、酒を飲める時間を過ごした」
のではないでしょうか。

「安心感」から"過ぎてしまう"環境

普段から、生活を送る自宅で
酒を飲む事は「安心感」
ありますよね。

ただし、
時として"居心地の悪い場所"になりませんか。

それは、飲んでいるあなたは良いのですが
「同居する家族が、不機嫌になる事」...。
ありますよね!?

【こんなイメージ】
 ・自宅に居るという「安心感」 → 酒がすすむ!
 ・「コスト抑えて」酒が飲める → 酒の量が増える!
 ・飲んだり休んだり、また飲んだりと「マイペース」で飲める
  → 体から酒が抜けず、ダラダラと過ごしてしまう!
はい、「飲んでいるあなたは、心地よい気分」ですね。

そこで、ふと気づくと
"家族の冷たい視線"
浴びていませんか?

「そんな感じで、正月休みを過ごし
仕事始めには景気づけの飲酒、更に新年会でたくさんの酒をあおり、
連休は寝て過ごした」
のではないでしょうか。

「酒を減らしたい」と思っているなら

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「向き合う相手を、変えてみませんか?」

もしあなたが、
新年早々、以上のような行動で悩んでいるのなら

「向き合う相手を、酒でなく
自分自身に、置き換えてみませんか。」

それは"悩みの解決に、気付くきっかけ"になるからです。

その時、自分に聞いて欲しいのが
・自分の、将来の夢は?
・自分が、やってみたい事は何?
・自分が、仕事で達成したい事は?

普段から「思い願う夢」「目標」があるのに、
飲酒行動で、ブレーキをかけているのなら
その行動を、見直してみるとイイかもです。

「気づいた時には、遅くなる事も」

飲酒時に、"特に過度な量"を飲み続けていると
夢や目標への到達が
遅くなる事が、考えられますよね。

それは、習慣的な飲酒を繰り返すと...。
はい、依存状態が強くなり
酒がメインの生活になるから。

例えば
酒を飲み続ける。量が増えて行く。
 →体調を崩し始め、身体を壊す。。
 →病と共生の時間を過ごす。。。

これでは"夢や目標"に向かう事が
できない状況で
人生を過ごす事に、なりますね。

まとめ「まだ十分に間に合います!」

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まだ"始まったばかり"です!

新しい年が明けて、まだ間もないです。

何かを新しく始めるのに、
良い時期です。

"夢や目標"にも向かいやすい
季節ではないでしょうか。

しかしいつものように
「悩むくらいなら、飲んだ方が楽!」
「少しの量なら、良いでしょ...」
「明日からまた考えればいいさ」

と、酒に寄るといつものペースにはまり
酒に溺れ
アルコールに沈み
過剰飲酒の渦に
飲まれていく現実...。

そんな『痛い損失』を止めたいのでしたら
一度立ち止まってみませんか?

立ち止まり、自分に聞いてみましょう。
「また今年も、悩みながら飲むのですか?」と。

はい、そろそろ終わりにしますが、
まだ、余裕で間に合います!
「今年こそはチャレンジしてみませんか?」

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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