【妄想談】忘年会は楽しい、飲み過ぎる、記憶消える…【不安と痛手は嫌ですよね】

ヘルスケア 断酒

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Unsplash

どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、5年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。

【妄想談】忘年会は楽しい、飲み過ぎる、記憶消える…【不安と痛手は嫌ですよね】

さて、季節はもう年末12月ですね。
コロナ禍にあるとはいえ
忘年会を条件付きで実施
されている方が
多いのではないでしょうか。
・日頃の労をねぎらう「会社内の忘年会」
・親しい仲間友人と楽しむ「忘年会」

人によっては「飲むこと」
多忙な時期だと思います。

そんな「楽しい忘年会時間」を過ごした翌日...
・「昨夜の忘年会、お金は会社持ちだから、遠慮なく飲み過ぎたなぁ」
・「友人との忘年会で、楽しすぎてたくさん飲んだなぁ」
・「うぅ、飲み過ぎた...。二日酔いが、酷く辛い...。」

と思い、嘆いてませんか!?

今回は、私の過去の飲酒経験を交えながら
「忘年会と二日酔いの状況」を
イメージしながら、飲酒について
考えてみたいと思います。


社内忘年会」当日からのイメージ

「忘年会の日」は"落ち着かない!?"

さっそくですが
当日の予定に「忘年会」があると
仕事中でも少し気分が
緩くなりませんか?

もし心当たりがあれば
それは、ほとんどの人が
「忘年会を楽しみにしているから」でしょう。

例えば
・「酒を飲みたい、早く夜にならないかなぁ」と"考えている人"たち。
・「今日は忘年会だから、早めに仕事切り上げよう」と思う"上司や先輩"。
・「お洒落な格好で参加して、料理も楽しみ」な"同僚たち"。

朝からソワソワして
仕事もほどほどに
妄想が膨らんでいる状態では
ないでしょうか。

「忘年会スタート」"飲みマラソン開始!?"

酒が好きな人は、飲み会の場が
会社行事の忘年会でも、関係なく
飲みすぎる事「多い」と思います。

それは、普段の仕事から解放され
翌日が休みだと開放され
自由になるからです。

仕事が終わって、開放感たっぷり。
→みんなで居酒屋でまずビールで乾杯。
→その後は、各々好みの飲み物へ移っていく。
→最近は「ハイボール」というのが、人気あるようですね。
→だんだんと酔ってくると酒の量が増え、
→途中から味が濃くなっても「ん!?まっいいか」となる。
上司、先輩にを気遣いつつ
酒を楽しみ、飲んでいく様子です。

「楽しく集中しているつもり」でも"記憶はとぎれ途切れ…"

会社行事の飲み会なので
「その場に集中している」
とは逆に、適当な事ありますよね。

それは酒に酔った状況で
その場を過ごしているから。

例えば、翌日にこんな事
思い出しませんか?
・「昨日は、会社ではあまりしゃべらない〇〇さんと話したなぁ。」
→「思ったよりしゃべりやすい人だった。」
→「で、何の話したっけなぁ?確か子供のこと話したっけなぁ」
はい、"記憶がとぎれ途切れ"になっています。

・「そういえば、上司とも趣味のゴルフの話したっけ。」
→「声かけたから喜んで話してくれたなぁ。」
→「確かレッスン受ける約束もしたっけ…あれ!?いつだったかなぁ」
はい、"その場の話の勢いで対応が適当"になっています。

会話をしている時は
集中して、聞いているようですが
片手と口は、酒に集中しています。

後で振り返ると、適当な対応してること
少なくないと思います。

「流れで参加した二次会」は、ほぼ覚えてない

その時は「楽しく喜んで参加」
したはずの二次会では
ますます記憶が、適当ではないでしょうか。

それは、一次会で酒が入り
二次会への移動行動で
体内のアルコールが巡る。

はい"ほろ酔い超える状態"
想像できるからです。

イメージですが…
・二次会は、上司行きつけの飲み屋さんへ移動して「酔いが回る回る」
・「ホステスさんは年上のお姉さんばかりだなぁ」は覚えている
・「カラオケ熱唱して、さらに調子よくなりダンスを一緒に踊ってたね」
・「ここでも上司と会話したけど、どんな話したっけ?」
→「たいした話してないけど、失礼な事言ってないかなぁ」
はい、"まったく覚えてなく適当な会話"だったみたいです。

これは
「参加した意味が不明確」な
二次会参加状態ですね。

【質問】「どうやって帰りましたか?」はい、えっと、、記憶が...。

その後、二次会でもたくさん飲んだ結果
さらに記憶が消えてないでしょうか。

翌朝「あれぇ…帰りにタクシー乗ったことは何となく覚えているけど」の状態に心当たりありませんか!?
・「タクシーに乗ったよなぁ」
・「いつの間にかお風呂に入ったんだなぁ」
・「インスタント焼きそばも食べたんだなぁ。」
→「酔ってるのに、お湯沸かしたんだ…あぶねぇ。」

楽しかったはずの"忘年会と二次会"の
「記憶が消えている状態」ですね。

布団の中でこんなことを考えながら、目が覚めていませんか。

頭ががんがんして、胃も気持ち悪い。
昨夜の事を、何度も思い出す。
眠りたいけど、眠れない。
同じ事を繰り返し思い出す。
寝てるつもりが、頭はグルグルしている。

はい、そんな目覚め状態をこれからも続けますか?

まとめ 「こんな思いはできれば嫌だ。もう二日酔いはやめたい。」なら、まずは考えてみよう

この記事では、実際に
断酒生活を過ごしている私が
過去の経験も含めて「忘年会」について
イメージしてみました。

「忘年会は楽しいけど...翌日の二日酔いが苦痛で嫌だ。」のなら・・・
少し"「お酒」から離れてみませんか"

それは、飲酒で感じている現実を
見直して気付く事が、あるからです。

これまで述べてきた
・忘年会のイメージから
 「飲酒行動の実態」と「適当な行動」の内容を知る

お酒について考えることにより
「今までとは違った、価値観に気付く」じぶん状態を創れます。

私は
「飲まない"メリット"」が
「飲まない"デメリット"」を
はるかに超えてます。

断酒をした事で
「お金」「時間」「心(メンタルやマインド)」に
ヘンカが起きました。

これからのあなたの生活に
「お酒を考える行動」で
「悩みと不安」が消え去り

実行による「小さな成功と達成感」から
「自己効力感(できるという感覚)」
積み重ねを"楽しんでもらえたら"と思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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追伸:
断酒する行動のヒント「禁酒セラピー」アレン・カー(著)、坂本章子(翻訳)には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
断酒に対して"効果ある"おすすめの一冊です。

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