【推測事】飲酒の出費が膨らみ健康悪化【自己制限の推奨】
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どうも『有益情報共有』を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、6年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から『充実した生活』だったわけではなく
飲酒時代は『酒での失敗』を"多く経験"しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。
【推測事】飲酒の出費が膨らみ健康悪化【自己制限の推奨】
「制限してた分、過剰に動く!?」
個人的推測事ですが...
長期間続き、社会活動が制限されていた
『緊急事態宣言』が解除されましたね。
この先の将来が
引き続き『ウィルスの影響』を受けて行くのか
予想はできませんが
一旦は制限されていた行動が"少しずつ解放"されるのではないでしdょうか。
そんな『社会活動』を想像して予想されるのが
「飲酒行動に対して、自分でコントロールできないと
『出費が膨らみ』『健康悪化が促進』するのでは!?」
という事を感じています。
【結論】『飲酒行動が活発』+『酒害健康障害増』になる!?
『飲酒の出費』も増えるでしょう
今回の緊急事態宣言が明けた後
『飲酒行動』が活発化して
その影響で酒害による『健康悪化』となる方々が
増えると思います。
それは
「行動が制限され抑えていた事が、爆発的に発散されるのでは?」
と思うから...
例えば
✓まずは『外での飲酒』が"活発に再開"される。
✓開放的になり『酒量の制御が不能状態』が増える。
✓お酒を『大量に習慣的摂取する』事となり"身体が不健全"となる。という具合です。
ここ最近の社会状況の中
✓"抑えていた気持ち"が溢れて
✓"摂取する酒量が増幅"し
✓"不健康への道を進む"と
思いませんか?
『習慣飲酒者』が増えている!?
「あなたの"飲酒量"増えてませんか?」
コロナ禍に入り
「『飲酒の時間』が増大し『飲酒量』も増えた方が多いのでは!?」
とも考えます。
それは
「家飲み」「宅飲み」の機会が、必然的に発生したからです。
✓「街飲み」「外飲み」メインの飲酒人達が「家飲み」「宅飲み」をするようになった。
✓その「家飲み」「宅飲み」で"家に居る"という『安心感』が生まれ"酒量が増えた"。
✓外出制限の為、出掛ける事が減り『飲酒時間』そのものが増加した。このように『レジャーやイベント』へ
出掛ける事は制限されましたが
その反動で『飲酒行動は解放』されたのではないでしょうか。
その結果
『習慣飲酒者』つまり『アルコール依存予備軍』が
増えたのでは?と予想しています。
【さらに】飲酒の機会も増加する!?
『飲酒活動の幅が広がる』
ここで『飲酒の機会』について想像すると…
✓緊急事態宣言前:「外飲み」だけだった。
✓緊急事態宣言中:「家飲み」するようになった。
✓緊急事態宣言後:「外飲み」も「家飲み」も"当たり前"になった。
(これはお酒好きにとっては好状態ですね^^;)こんな感じで『飲酒の機会が増える』事でしょう。
実際に私の身近でも
そんな『お酒好き』が存在しています。
✓以前「俺は外でしか酒は飲まん!」と発言していた叔父が「缶ビール」の入った袋を持って帰宅していた。
→どうやら「家飲み」も始めたようです。
✓よく「外飲み」の様子をSNSで投稿していた知人が「家飲み用業務サイズゲット!」とビッグサイズペットボトルのウイスキー画像をSNS発信していた。
→彼は「酒量が増えた」ようです。
✓"毎日欠かさずハイボール飲んで晩酌している"という会社の後輩が『緊急事態宣言明け』を狙って早々と「外での飲み会」を企画段取りして皆に声を掛けていた。
そんな行動を、私は冷静に見ていて
「飲酒する機会と場所の幅が広がったな」と、実感しています。
まとめ 『お酒と"上手く"付き合えている』なら良いのです
"不適切行動"は『見逃し注意』
昨今の社会状況の変化に応じて
『制限』されたり『解除』されると
『お酒の飲み方』にも変化が起き
『飲酒行動が活発化』して
『酒害健康障害』が多発するでしょう。
たとえ『飲酒の機会』や『飲酒量』が増えたとしても
✓「お酒とは上手く付き合えている」
✓「飲酒で人に迷惑も掛けていない」
✓「身体が壊れるほど飲んでいない」というならそれで構いません。
でも、飲んだ翌日に
✓『ブラックアウト状態(記憶なし)』で何も覚えてない
✓酔っ払って『暴れてしまった』
✓何だか身体の具合が悪く『◯◯が痛い。』など、不適切な事が起こる飲み方は"要注意"ですよ。
どうか
✓『記憶を失う程飲む』とか
✓『暴れて人に迷惑をかける』とか
✓『身体を悪くする程飲んでる』とかの事がないように願います。
もしあなたに心当たりがあり
「自分は当てはまりそう...」と思うのなら
「はい、お酒との付き合い方を見つめ直しましょう!」
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これから少しずつ動くであろう
『社会活動の活発化』と同じように
『アルコール依存予備軍の上昇』が
盛んにならないようにと、願います。
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『あわせて読んでほしい記事3選』
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追伸:
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー(著)、坂本章子(翻訳)には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
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