2021/01/25 (更新日: 2021/04/19)

私もハマった『キッチンドリンカー』【飲酒時代】

どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、5年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から
充実した生活だったわけではなく
飲酒時代は酒での失敗を、多く経験しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。

『断酒』プロフィール

「酒に溺れかかって、良かったぁ～！」今でこそ、自分から行動することで充実感を得る事が、できてますが...「最初から充実した生活」だったわけでは、ありません...。

さて、今回は
この記事を書いている私の
・酒を飲んでいた時の様子を、振り返り
・飲酒してた頃の、行動記録
・今は、どうしているのかなど、「飲酒時代」について
思った事を紹介します。

（もしあなたが「私はお酒と上手に付き合い、生活に支障がないので興味ない」という方は、この記事を読む時間がモッタイナイので、切り上げても構いません。）

「飲酒時代」の行動ログ

週に1回、◯◯購入。

私が飲酒時代に
主に飲んでいたお酒は
地元の酒「泡盛」

仕入れる頻度は
「週に1回1升の量」を
購入する程度でした。

その他、ビール、焼酎、日本酒など
アルコール全般を
その日の気分に合わせて
飲んでました。

休日は「夕食の調理」しながら"飲酒スタート"

ふだんの平日は「酒を飲むだけ」の時間を
過ごしていましたが
休日の夜は、酒を飲みながら
"夕食を作る事が好き"

調理を始める前に
「まずは一杯！」とすぐに水割りを作り
"最初の一杯を頂く事"が楽しみで
キッチンに立っていました。

それは休みを楽しむ
「時間の過ごし方」として
習慣的な行動でした。

気持ちは
・休日の残り時間、過ごす空間。
・労をねぎらう事、味わう一時。
・酒で酔うこと、楽しむ時間。

その頃は「調理をしながら酒を飲むこと」が
至福の一時で、料理を作る事以上に
"飲酒行動がメイン"の時間を、送っていました。

食べながらも、続く飲酒。

料理が出来上がった頃は
私も"ほろ酔い気分"が、出来上がった状態で
食事をしながら"ますます酒が進みます"

酒がすすむのは
気持ちも、高まっていくからですね。
・自分で食事を作った「達成感」
・飲酒欲を満たす「満足感」
・酒を飲んで得る「高揚感」自分で作った料理を食べながら
大好きなお酒を飲むという時間に
浸り続ける...。

これでは酒の量も、しだいに増えますよね。

それからも、続く飲酒。

その後"食欲は、落ち着いてきます"が...
"飲酒欲は、おさまらない"ですよね。(苦笑)

はい、そうです！
引き続き"酒を飲み続ける時間"を過ごします。

お酒が好きな方なら、わかると思いますが
"一旦飲酒欲に火がつく"と
「飲む手が止まらない」となりますよね。

私は酒を片手に、こんな感じで過ごしてました...
・なんとなく、撮りためたテレビ番組を見ながら、酒を飲む。
・ふらふらと、ネットサーフィンしながらの、飲酒。
・だらだらと、動画を流しながら、酒を頂く。

そんな感じで時間が過ぎ、休日が終わり...
「まだ飲みたいけどなぁ」と思いながらも
翌日の事が気になり始めて、就寝...。

こんな風に、休日の夜を過ごし
酒に関わる時間を、送っていました。

今は異なる、休日夜の過ごし方

キッチンに立たなくなった。

以前は定例となっていた
「週末の飲酒×調理時間」がなくなり
キッチンに、立たなくなりました。

はい、それは「キッチンに立つ目的が、飲酒だったから」なんですね。
そうです
・調理することよりも、酒を飲むことがメインだった。
・飲まなくなれば、調理する事もなくなる。
・他にやりたい事ができ、その時間を過ごす。
はい！断酒したら
キッチンから遠ざかりました。

酒をやめた結果の
わかりやすい行動変化の、一例ですね。