お酒を楽しんでも憂鬱?なら、その原因はお酒です
Photo by Mitch Gaiser on Unsplash
どうも『有益情報共有』を目指すOkiseです。
私は断酒を開始してから、6年を超え
現在はさまざまな「断酒によるメリット」を
実感して、快適生活をすごしています。
しかし、以前から『充実した生活』だったわけではなく
飲酒時代は『酒での失敗』を"多く経験"しています。
↓詳しくは『断酒』プロフィール↓をご覧頂ければ...有難いです。
お酒を楽しんでも憂鬱?なら、その原因はお酒です
現在は『緊急事態宣言』が明けて日が経ち
『外での飲み会』も増えましたよね。
そんな中、例年なら『忘年会』の時期ですが
現在の社会状況に加えて
世間では『忘年会』の開催を
"望まない意見"も多く、減少方向ですよね。
しかし『お酒好きの方々』は集い
『飲み会』を"楽しんでいる事"でしょう。
行動制限を伴うコロナ禍の中
停滞していた飲食業界への『経済効果の一助』ともなるので
「飲酒行動は不要」とは言いません、飲食業界への貢献度は高いですからね。
但し「私はお酒から離れたい」と
こちらのブログに訪れた方は
その『飲酒行動を見直し』
別の方法で経済活性化へ取り組む事を
"強くオススメ"します。
「本当に飲酒を楽しんでる?」
何だか違う!?と感じる事...
『忘年会シーズンの真っ只中』
私の周りでは「お酒を飲む事」について
"心配な方々"が目に入ります。
それはなぜかというと
「結果的にそれって『痛い飲酒』では?」と感じるからです。
例えば
とある休前日に「今日は忘年会なんだ♪」と嬉しそうに話していたのに
休みが明けた週初めには...
✓「ははは(-_-;)週末の忘年会で飲み過ぎたよ...」
✓「昨日は頭が痛くて、ずっとダラダラ寝てた...」
✓「今日も何だか怠いなぁ。。。」
という事を言われました。
参加する前は「楽しい時間を過ごす♪」
という想いで望んだはずなのに
せっかくの週末が『よろしくない結果』になっている。
「お酒に振り回されて、大丈夫かなぁ...」
「仕事に"集中"できず危ないなぁ...」と私は気になります。
『オンライン忘年会』も心配です
『安心』して『安全』に"酔える"?
昨今の社会状況により
『オンライン飲み会』が定着したように
『オンライン忘年会』も多く開催されるでしょう。
その忘年会でも飲みすぎて『よろしくない結果』を予想します。
なぜなら
「家に居る」という『安心感』から
"酒量"が増え、飲み過ぎてしまうから!
です。
✓帰りの事(手段、時間)を気にしなくて良い
✓外で飲むより割安
✓自分のペースで飲めるこんな感じで"酒量"が増える。
終いには
『酔いつぶれてPCの画面はそのまま...』とか
『さらに"家族に迷惑を掛けている事"気づかない...』などなど。
翌日は
頭がガンガンして
胃が気持ち悪い
何となく家族に顔合わせづらい...
朝にベッドや布団の中で、そんな目覚めをこれからも続けますか?
まとめ その『憂鬱気分の原因』はお酒です
『飲酒の価値』を変えよう
『忘年会』で楽しく飲み始めて
盛り上がって、気分良く飲み進めたはずなのに
途中から記憶が薄れ、目覚めたら苦しい心身状態。
そんなあなたの『憂鬱な気分』
それはお酒が原因ですよ。
あなたがお酒をやめた時
「飲めないから憂鬱だ」という事にはなりません。
なぜなら
「飲めない事」より
「飲まない事」の幸福感が"勝るから"です。
もっと踏み込んだ詳しい話は
下記で紹介の「禁酒セラピー」 にあります。
飲酒の価値が、大きく変わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
『乱れるような飲酒』して、たくさん失敗して
多くの人に迷惑かけて、友達失って、家庭まで壊す...
その前に行動しましょう。
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
『あわせて読んでほしい記事3選』
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
追伸:
断酒する行動のヒントが「禁酒セラピー」アレン・カー(著)、坂本章子(翻訳)には書いてあります。
私はこの本を読んでから、断酒5年以上続いてます。
断酒に対して"効果ある"おすすめの一冊です。
まずは無料で、試し読みをどうぞ
>>「読むだけで絶対やめられる 禁酒セラピー」
お酒という迷路を抜け出す正確な地図。やめられないハズがない!自然に簡単にお酒をやめられるガキ的な方法を説く。
Amazon.co.jp「禁酒セラピー」より