2021/03/30 (更新日: 2021/04/19)

【禁煙する理由】タバコは『家族への影響』や『自己成長の損失』があります

ヘルスケア禁煙

Photo by Ruvim Noga on Unsplash

どうも、有益情報共有を目指すOkiseです。
今現在は「たばことは無縁」の
とても快適な生活を過ごしています。

悩む人

最近、タバコを吸いづらい環境が進んでいて
肩身が狭い思いが多くなったなぁ･･･。

そうですよね、社会的な流れで『たばこ対策』が
重要視されていますよね。

Okise

悩む人

やっぱり、禁煙やるべきかなぁ？
ちなみに『周囲へのたばこの影響』ってどれくらいあるのかな？

結論ですが『禁煙はやるべき』です！
『周囲への影響』については、現状を見える化
してみましょう。

Okise

この記事を書いている私は
『たばこをやめて10年超」で
禁煙にチャレンジした1回目で成功しています。

本記事を読み
あなたの『禁煙行動』に繋がれば
嬉しいです。

【結論】禁煙は"やるべき"です

『家族』も巻き込んでいる現実

Okise

愛煙家にとっては『タバコ』は
嗜好品の一つとして、愉しんでいる方が多いですよね。
（喫煙時代の私もそうでした）

喫煙すると、自分自身の健康に及ぼす影響も多く
『百害あって一利なし』と良く言われ
あまり良くない習慣とわかっていても
日常的になると依存性が強く、中々やめられないですよね。

そんなタバコですが
吸っている本人だけでなく
家族の中に『喫煙者』がいると
一緒に暮らす身内へも『健康被害』を及ぼしてます。

例えば…
・喫煙時に発生する『けむり（副流煙）の影響』
『火のついたタバコや喫煙者』から出るけむりを、吸ってない人の意思に関わらず『受動喫煙』させられていますよね。

・『たばこの臭い』による不快感
→タバコを吸う人には『たばこの臭いが染みついている』為、吸わない人や子供は『悪臭』を感じていますよね。

・衣類等に付着した「有害物質」の影響
→喫煙者の髪や服には臭いとともに『有害物質』が付着しているので、離れた場所で吸った場合でも、周囲の人へ影響を与えてしまっています。

どうでしょうか？
改めて思いおこすと
『タバコを吸う人だけの健康問題』ではないですよね。

私自身『自分だけの責任行動』と思っていた事が
『家族』をタバコの健康被害に、巻き込んでいる行動だったんですよね。

【機会損失】じぶんの『成長のもと』を削っています

『時間』と『投資金』を消費中

たばこの習慣がある方は
休憩や仕事の合間などに「気分転換に一本」とか
「お酒を飲みながらの喫煙」や「食後の一服」など
現在は無意識に吸っていると思います。

そんな生活の一部となっている喫煙を
客観的に見つめ考えてみると...
『あなたの成長行動』の時間と投資金が阻まれています。